1-2 カウンセラーの為の現象心理学 「ほんわかな心」

「ほんわかな心」


『メンタルストレスカウンセラー』の講習会では、「アロマテラピー指導」も行っている。
現象心理学では、とても「言葉」と「現象」の関係を大切にしているのです。

質問1. 『現在の資本主義社会の中で一番取り残されているのは、何でしょう?』

動物の一番の課題である「食」は、十分に確保され、その為の「労働」は、機械化により「楽」になり、「集団の中の役割」が無くても「生きる」事だけはできる。

質問2 . 『あなたは、何故生きているのですか?』

動物は、「何故生きている」何か考える訳がない。何故ならば今日生きる事に必死だから。
しかし、我々はどうか?毎日を必死で生きているのでしょうか?

質問3 『現代人の病気の共通点は、何でしょう?』

自律神経失調症
めまいや動悸、無気力症等、生活に支障をきたしているのに、検査をしても正常としか出てこない方に言い渡される病名です。
「癌」
全死因の33%を閉めている「癌」。この癌細胞自体は、全人類が持ち合わせている子孫を耐えさせない為の知恵とも言われています。そのスイッチがONになるタイミングは、過度なストレスと言われています。

“もう一度、自分自身を見つめ直す!”

あなたは、普段あなたの使う言葉に「どう言った言葉使いの傾向」があると思いますか?
多分、あなた自身は全く気付いていないでしょう。
しかし、周りの方はその言葉に無意識に反応してあなたに接しているのです。

では、
「あなたが包まれたい言葉とは、どんな種類の言葉でしょう?」

「そういった言葉をあなたは、あなたの周りの方に使っていますか?」

「ふんわり」「ほんわか」「ゆったり」「ほんわり」・・・

この言葉を何度も口ずさんでください。

「メンタルストレスカウンセラー」は、言葉の代わりに、良い香りと心地良い言葉、心地良いスキンシップを大切なアイテムとして活用しているのです。