タイ古式マッサージの 9Wと6つの特徴

Nuad Bo-Rarn Thai Massage

Nuad=マッサージ Bo-Rarn=古代の
もともと、タイ古式マッサージ創始者は、インドのShivago Komarapajであり、マッサージの考え方には、アーユルヴェーダや陰陽五行説(経絡他)の考え方が取り入れられている。ただ、このシヴァゴ先生の一番大切にしている根本的な考え方は、我々ポノポノクラブが掲げている『共に幸せになろう』であり、施術者もクライアントも立場はそれぞれ違うとはいえ、お互いが幸せになる手段としてこのマッサージを考え出したのである。

タイ古式マッサージの6つの特徴

チェンマイスタイルの創始者Mr.CHONGKOL(JOHN)SETTHAKORN先生は、タイ古式マッサージの特徴を次の様に表現している。
① Yoga(ヨガ)
アーユルヴェーダの考え方でもあるが、ゆっくりとしたストレッチを中心としたうごきである。
② Acupressure(指圧)
陰陽五行説の経絡を非常に大切にしている。血液のうっ血が病気の原因を考える。
③ Meditative(瞑想)
内観を大切にしているので、施術者もクライアントもリラックスする環境を大切にする。
④ Exercise(運動効果)
マッサージなのだが、運動効果が得られる。
⑤ Reflexology(リフレクソロジー)
ゾーンセラピーとも呼ばれている様に、反射区(経絡を利用し、遠い部位にでも)に効果が見られる。
⑥ Healing Art(癒しの芸術)
施術者の動きやクライアントの動作の動きも非常に綺麗で芸術的である。

タイ古式マッサージは、不思議とクライアントだけではなく、施術者もヨガをやっているような効果があるのが非常に面白い。

もし、本当かどうか確認したい方は、先ずはタイ古式マッサージを受けていてはどうでしょうか?