「病気」と「心」の関係

『現象心理学』がは、やはり、「あなたに起きている病気」から「あなたの本音」を見つける事なのです。

この問題9は、ぜひ、あなた自身への課題として、常に持ち続けてください。

手帳の一番前にでもこの課題を書いていただき、もし病気の傾向が出たら、 「今、自分の周りで何が起きているのか?」
「今、自分の一番のストレスは何なのか?」
を考えてください。

そうすれば、その病気を未然に防ぐこともできるし、早期終息につながることでしょう。

また、原因がわかったならば、対処療法で薬を使うことも有効と言えます。

「薬」に関しては、色々なとらえ方がありますが、

ただ、薬を「体に悪いもの」とだけ見ないでください。
有効に使える素晴らしい道具として考えていただいた方がこの社会をうまく、快適に暮らすことができるのではないでしょうか?

さて、

「今、あなたの中で起きている症状は何ですか?」
「それは、いったいなぜおきているのでしょう?」
「どうすれば、その問題が解決されるのでしょうか?」
「あなたが、本当に望むことは何ですか?」

<問題9>は、あなたが回答を考えてください。